会員ページで広告を検索し、好きな広告を設置するタイプ。
報酬発生条件は広告ごとに設定されている。

報酬は１０００円以上たまれば受け取れるが、手数料がとられる。

広告設置サイトは事前に登録しなければいけないが、会員になった後で副サイトを登録する際は会員画面で即時反映される。
固定の広告を貼り付けるこの手のサービスでは、どこもサイトは事前登録がひつようですが、
登録の際に審査を待たずに即時反映されるので便利かも。

設置するページの内容にマッチした広告が自動的に配信されるクリック広告。
設置した広告がクリックされたら報酬が発生する。

Google AdSenseに似たサービス。

会員登録後に広告を設置するサイトを登録し、
登録したサイトにしか広告を設置できない。

Amazonの販売する豊富な商品から商品を紹介し、
専用リンク経由で売上が発生したら報酬が発生するアフィリエイトサービス。

特定商品を紹介する他、
広告設置ページのないようにマッチした商品が自動的に紹介されるウィジェットや特定ジャンルの商品を紹介するウィジェットなども用意されている。

Product Advertising APIというウェブサービスも用意されており、
プログラムでAmazonの商品リストや商品の詳細などを取得してアプリケーションを作成することもできる。

Amazonは日本以外にアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダがあるが、
それぞれのAmazon アソシエイトは独立している。

報酬は現金以外にAmazonギフト券で受けとることもできる。
現金の場合は￥５０００以上
ギフト券の場合は￥１５００以上で受け取れる。

楽天市場やその他楽天サービスの商品が専用リンク経由で売れた場合に報酬が発生する。
商品数の豊富さならAmazonを上回るだろう。
報酬率は1.0%が多く、Amazonを下回る。

設置ページにマッチした商品が自動的に紹介される広告もあるので、AdSenseのような使い方もできる。

楽天ウェブサービスではプログラムにより簡単に商品リストや商品の情報が取得できるので、
ショッピングサイトも容易に作れる。

楽天アフィリエイトの会員ページでは、
広告を設置するサイトの登録ができるが、登録サイト以外でも広告の設置可能。

報酬はポイントで付与され、現在は換金システムが用意されていないので、
楽天でポイントを金券等に変えて換金する必要がある。
２０１０年1月からは換金システムが用意される模様。


楽天アフィリエイト

設置ページのコンテンツにマッチした広告が自動的に配信される。
Google AdSenseに似たサービス。
報酬は現金ではなく、忍者ポイントが付与されるが、1ポイント=0.5円で換金できる仕組み。
換金は1000ptからできる。
ポイントには有効期限があり、6ヶ月区切りの期間で次の期間が終了した場合消滅する。（約６−１２ヶ月で消滅）

AdSenseほどではないが、MicroAdよりは配信される広告は多いよう。
フレーム設置の場合上位フレームの確認をしているようだが、
AdSenseの代替広告機能で設置すると上位フレームの取得ができないようで、
エラーになって広告が配信されない模様。


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